どこに植えるか悩んでいた、つるバラ（リトルアーチスト）
ようやく場所が決まり、地植えしました。
フェンスも設置したし、
バラとクレマチスの共演は素敵だろうな〜と
2021年はクレマチスに挑戦(^^)/
- サーロモン（ラヌギノーサ系）弱剪定
開花時期：5月
花径：8～15ｃｍ
高さ：1.5～2.5ｍ
- 楊貴妃（パテンス系）弱剪定
開花時期：5月中旬
花径：18～22ｃｍ
高さ：2.0～2.5ｍ
クレマチスのことを下調べをせず園芸店へ…
弱剪定？強剪定？系統！？
そんな違いがあるなんて。。。
どちらの剪定方法がいいのかわからず、
好みで2種類選びました^^
結果、両方とも弱剪定。
楊貴妃は葉っぱあり、ツルが伸び始めた状態。
サーロモンは枝と新芽だけ。
たくさんの苗があったけど、紫系の種類が多く
白系は2，3種類の中から選びました。
地植えしようと思ったら、
はじめの年は鉢植えが良いそうで。。。
鉢は以前ミニバラを買った時の鉢に。多分6号？
深植え（1，2節土中に埋める）をするのに、
葉っぱを埋めていいのか、取った方がいいのかわからず…
そのまま1節土のなかに。根鉢くずさず根っこもとらずに！
移植を嫌うらしいので、地植えの場所は慎重に。。。
地植えの方がいい！と思っていましたが、
鉢植えだと、どんな風に咲くか様子を見て
来年は場所を変えることができる！ふむふむ～
普段、育てている花と扱いが違うな～と。
弱剪定と強剪定の違いを調べてみました(^^)
弱剪定
昨年伸びた枝に花が咲く・・・大きくしたい
夏に残し、冬に少し切り戻す
強剪定
今年伸びた枝に花が咲く・・・コンパクト
たくさん花が咲く、剪定が多少雑でもOK
夏に切り戻す
弱剪定は切る所を間違えると花がつかない場合も！？
初心者向きはどちらかと言えば「強剪定」でした…^^;
両方とも「弱剪定」のクレマチス
がんばって育てたいと思います(^^)
